6月から県内の競技ゴルフの地区予選が始まる。昨年はあっさりと予選落ち。予選落ちてからスイングの見直しをやってきてた。間違ったこともたくさんやってきた。
先月からホーム所属のプロに少しずつだけど教えてもらって、去年よりはスイングもマネージメントも良くなってきてると思ってる。が、スコアにならないのが痛い。
ドライバーもアイアンセットもキャディーバッグも数年ぶりに更新して気持ちは前向き。
で、今日のお昼休みに1W、4I、7I持ってコソ練いって球筋の確認。

飛距離が伸びた事を実感してる。今まで7Iの飛距離は160Yで計算してたけど、マン振りしてるつもりもなく普通に170Y-175Y飛んでる。
4Iは190Yから200-210Y。レンジボールだから実際の距離は、ちょっと分からないけど…。そして、ドライバーは球筋がだいぶ低くなった。
ボールが飛ぶようになったのは、スイングのベクトルを変えただけ。飛球線方向に向かってた力のベクトルを地面(ボール)に向けただけ。だからと言って上から叩きつぶすわけではなく腰の使い方やらアームローテやらフェース管理も変えてやっとできた。
そもそも今までがアッパーになりすぎてた。自分ではレベルに振ってるつもりだったけどプロにもアイアンもアッパーって言われてた。確かに素振りをしてるとアッパーよりダウンブローの方が力入るし。
そういうわけで、今までのようにボールに力が伝わらないスイングから捕まった強い球が打てるようになったのよ。
アイアンが少し左右に散るのを調整したいな。

