11月2日から11月4日の3日間で福岡と浜松に行ってきた。今夏に世田谷から浜松に引っ越した両親に会うことやお世話になってる従弟達へのお礼も目的なんだけど。
まずは博多へ
11/2(火)に福岡で展示会があるため会社職員3人と、新八代発つばめ310号(8:18発)で博多駅へ。そして博多駅から西鉄バスを使って展示会場へ移動する。4人いるのでタクシーでもよかったけど、公共交通機関に乗っていくのもいい機会かなと思ってバスを選択。
会場が思いのほか広くなくて午前中でお仕事終了。チーン。


いったん博多駅に戻って一風堂で食事。私はこの後も移動するのでビールもいただいた。おかげでお腹も膨れて替え玉はできんかった。(本当は博多ラーメン食べに行きたかった…。)


いざ浜松へ移動
職員は、このまま日帰りで帰るんだけど、私は両親が移住した浜松へ移動。なので今回の全行程は新幹線を活用することに。博多から浜松までは5時間の旅。今日の展示会のまとめであったり、文庫本読んだりゆったりと移動を楽しむ。
途中名古屋で、「のぞみ」から「こだま」に乗り換え。考えてみたら今日一日で、九州新幹線、山陽新幹線、東海道新幹線と3つの区域の新幹線に乗ってる。しかし、5時間も新幹線に乗ってるとさすがに飽きてくるよね。
太陽も落ちて暗くなった浜松駅に降り立ち、駅近のビジネスホテルにチェックイン。
従弟と合流してから浜松の夜の街へ。繁華街を徘徊しながらお店を物色。結局は焼肉なんだけどねw
1人1台の焼き台があって、好みの肉を思い思いに焼いていく。レモンサワーの注ぎ口がテーブルにあるから、それを飲みまくってたよね。結構な量を食べたんだけど、2人で1万円行かなかったw
2軒目は4年前にも行ってたバー。ここでは1杯飲んで終了。







浜松2日目
両親に会うべくホテルをチェックアウト。新浜松駅から遠州鉄道に乗って最寄り駅まで移動する。ちょうど妹家族も東京から来るとのことで、コロナになってから久しぶりの再会となった。
体力の落ちた親父と散歩がてらにコンビニ行ったり、姪っ子の遊びの相手をしたりなかなかゆっくりした時間を過ごせた。


夕食は両親と妹家族と従弟とで「うなぎの藤田」でうな重。蒸してから焼くこのうなぎはフワフワで私の大好物。うな重定食で6,500円ぐらいといいお値段するけど、浜松に行くたびに必ず食べるようになった。やっぱり、ふっくらした蒸しの方が好きだなぁ。


従弟に家まで送ってもらって黒霧島をロックで追加。夜はもうぐっすり。リビングに寝たけど、私のいびきが相当すごかったらしい。
浜松3日目
11/4(金)が浜松最終日。朝もゆっくり起きて昨夜のアルコールがすっかり抜けてた。
お昼に両親と近くのショッピングモールまでタクシーで昼食でなぜかカレー。おいしかったけどね。


ショッピングモールでタクシーを捕まえて遠州鉄道の最寄り駅まで送ってもらった。そこから新浜松駅まで行ってから新幹線で帰るルート。飛行機で帰りたかったんだけど、車を新八代駅に停めてるからどうしてもこのルートしかなくてね…。新幹線6時間の旅…。
浜松駅で「夜のお菓子うなぎパイ」を買って、新幹線に飛び乗って、「ひかり」で浜松駅から新神戸まで移動。新神戸で、「さくら」に乗り換えて新八代まで。
1回の乗り換えで済むから楽ちんなんだけど、自宅に着いたのは21時回ってた。合計7時間の移動…。疲れる。次からは飛行機を使うことを強く心に決めた。